こんにちは。 まゆんです。
一昨日、エドガー・ケイシーさん
の映画を観てきました
ケイシーさんは、20世紀最大の
催眠透視家と呼ばれる方で、私が
一番尊敬する方です。
横浜でケイシーさんの新刊を見つ
け、載っていた映画の告知に驚き
調べたら、運良く大阪で上映中で
した。
善は忙げ と、関東からの帰り
その足で行ってきました。
ケイシーさんは催眠状態に入ると、相手がどこにいてもその肉体を透視し、病気の原因やその治療法を的確にリーディングする(述べる)ことができた方です。
リーディングの内容は肉体に関してだけででなく、前世や魂、星々の影響、宇宙の真理にまで及びます。
リーディングは、
病の原因に一人一人の生き方、生活の仕方が関連している
と繰り返し述べています。
それゆえ、彼は ホリスティック医学(全体的医療)の原点 といわれ、現代医学で治らなかった人たちも、彼のリーディングによる治療法を実践することで救われていったのでしょう。
彼が遺したリーディングは、時代を超えて人を助けています。
映画やケイシーさんについての詳細は、公式サイトを覧ください。
http://officetetsushiratori.com/readings/
映画を観て、ケイシー療法の有効性を改めて確認できましたし、
『カルマ』という言葉の捉え方も、納得できるものでした。
(メモなので一部正確でないかもしれません)
「カルマとは借りや重荷でなく、記憶である。
人と人の間にあるものではなく、自分の意識の中にあるパターン。
その人と会った時に起こる、反応・衝動・行動パターン。
それを変えて、新しい自分になっていく。」
内分泌腺については量子力学的な説明もなされ、とても興味深く、本を読み返してもっと理解したいと思いました。
見終わった後、何より私に残ったのは不思議な感覚でした・・・
映画の中で紹介された、
夢、
催眠療法、
頭骸仙骨療法(クラニオセイクラルセラピー)、
リーディング・・・
今、私がやっていることは殆ど、ケイシー療法で取り上げられているものだったと、今更ながら気づいたのです。
(頭骸仙骨療法は、ケイシーさんが推奨されていた筋骨格系を整えるオステオパシーから派生した、よりエネルギー療法に近い施術法です)
私(の魂)がやろうとしているのは、
ケイシー療法だったの???
・・・かもしれない、と思いました。
これまで私は、自分がより引きつけられ、体験して効果をとても感じ、気に入ったものを学んできました。
意図的にケイシー療法を選んできた訳ではありません。
でも、これから長期計画でやりたいと思っていることも、ケイシーさんの本に書かれていることです。
胸の感覚は、<ずいぶんまとまってきたけれど、まだ完全には収まってないジグソーパズル>のよう。
完成図がわからないけれどドキドキします。
とにかく、やりたいことからやっていこう
映画は私をそんな気持ちにさせてくれました。
人によって感じ方や心に響く箇所が違うと思います。
ケイシーファンや代替医療に興味ある方は、ぜひ映画をご覧ください
私がリーディングの恩恵に被れたのも、大学生の時から本を背負って全国行脚してでもケイシーさんのリーディングを世の中に広めようとされた、日本エドガー・ケイシーセンター会長の光田秀さんのおかげです。
深く深く感謝、です。
ケイシーさんに関する過去記事です。
良かったら読んでみてください。
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