「胎児の集合意識」からのメッセージ
 
こんにちは。
いつも来てくださっている方、ありがとう。
初めての方も、読んでくださると嬉しいです。

きのう「胎内記憶」の映画についてUPしましたが、その前にヒプノセッションを受けていたら、こんな情報を受け取りました。

  (関係ないけれど、9月の写真です。
   おとといやっと届いて嬉しかったのでUPです
   いつもは見えない・感じないけど、こんな風に
   まなざしを向けられているのかなぁ〜)

   以下、セッションの内容です。
  (紫の字が、催眠誘導で出てきた言葉です)

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

リラックスする誘導・・・
では、生まれる準備ができた時に、戻っていきますよ。

  リラクゼーションの時から、写真のような映像の胎児を、客観的に見てます。
  「生まれる準備が・・・」と誘導を聴いていると、大きくなってきたけど、成長
  する・・・というより、頭が大きく体が小さい体型のままです。
  写真が目の前に大きくなった・・・という感じです。
  
  肌色に血液の赤みを帯びた、胎児の映像を見て、「きれいだなぁ〜」と思ってい
  ます。
  この胎児が自分自身だとは思えないので、ちょっと「あなたは誰?」と聞いてく
  ださい。(セラピストに聞いてもらった方が、答えが出てきやすいので)

あなたは誰ですか?
  
  「胎児の集合意識」(という言葉が、すぐ浮かぶ)
  (続けて、言葉が出てくる)
  「あなたたちに知ってほしくて、出てきました。」
  あなたたちというのは、胎児について知りたいと思っているみんなのことです。
  コンタクトできる人に、伝えたいことを伝えようとしています。
  キャッチできる人が増えてきて、嬉しいようです。

  「わたしたちは『愛』なのです。
  愛、そのものです。」
  (わたしたち、というのは胎児や赤ちゃん、そしてすべての人間の意)
  
  「体(母なる人)に新しい命が宿った時、事情(望まない妊娠など)がある人も
  いますが、みんなは喜びを感じるのです。
  そう思えない人も、深いところでは『生命として命を繋いでいく』ということが
  できたので、喜びを感じています。
  『生命の連鎖』を果たせたことに、深いところで喜びを感じます。」
  レイプなどによって宿る・・・とか、妊娠したことに恐怖や嫌悪感があっても、
  深いところでは喜びを感じているそうです。

  「感じられようとられまいと、このことは知っておいた方がいいと思います。

  命は『愛そのもの』なんです。
  人は、胎児(妊婦さんのお腹の向こう)や赤ちゃんと接する時々に、その子
  が生きていることに感動します。
  畏敬の念を感じる人もいます。
  ある人は、生命が勝手に育まれて行くことに、そう感じます。
  (受精卵がどんどん細胞分裂していくイメージ)

  人間は、生まれて迷ったり、苦しみを感じたり、人の悪い部分が見えたり、
  言ってみれば、赤ちゃんの頃の『輝きにあふれた愛、そのもの』である状態
  から、どんどん遠いものになって行く。
  赤ちゃんを見ると、赤ちゃんのエネルギーを感じると、本当の自分を思い出
  さされる。  元に(本来の自分に)戻りやすくなります。

  みんなが、思い出してほしいんです。
  存在自体が『愛』であることを。
  生命は『愛』であること。
  温かく輝いていることを。

  (本当の自分から)離れていっている人は、わたしたちに触れて、戻ってい
  ってほしいんです。

  新しい命が誕生した時、なにか事情がなければ、みんな笑顔になります。
  喜びを感じます。
  赤ちゃんによって、本来自分が持っている素晴らしさ(愛)が引き出される。

  赤ちゃんは、ただいる(=『愛』として存在する)ことで、その場で光を放って
  います。(ホタルのイメージ)
  でも、大人は自分で動いていって(例えば福島や仙台とか、必要と思う所に)
  その光を強く、意識的に、周りにいろんな形や表現法で広げていく事ができる。
  赤ちゃんにはできないことが、できるんです。
  そのためには、時には自分自身を癒していく必要があります。
  大人でないとできないような、愛を大きく深め・拡げる事をしていってほしい。

  わたしたち(=妊婦さん、生まれて間もない赤ちゃん)を見かけたら
  わたしたちだけでなく、もう少し成長した子どもでも、思春期になっても、
  不登校でも、自分(親)とは違う考えを持っていても、
  小さい頃に送っていた『無条件の愛』を忘れないで。」

  もう、今日はこれでいいかな。(という感じがします)

では、そろそろ戻ってきましょう。

  あ、雲の上に、まだ胎内に宿る前の赤ちゃんたち(の魂)が見えます。
  ちっちゃい赤ちゃんがいっぱい。
  嬉しそうにしています。

  敢えて、怒りや悲しみを持つところに生まれていって、周りの人たちを癒そう
  としている魂もいます。
  でも、そろそろ新しい時代を迎えています。
  愛に満ちた大人が増えていって、最初から『愛の体験』ができる子が増えて
  きている。
  伸び伸びと自分の力を発揮していく。

  「待ってるからねー」
  「みんながもっと、準備できるのをー」
  と、嬉しそうに言っています。
  今回の会(映画)に参加していく人など、準備ができる大人が増えていく
  ようです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

どうやら、前にUPした胎児期の内容も、情報源は同じところ(胎児の集合意識)だったようです。
あの映画は、これから生まれようとしている赤ちゃんたちが、つくってほしかった(あるいはつくるように働きかけた)もののような気がします。

引き出してくれたMちゃん、ありがとう

この内容が、誰かのお役にたてれば幸いです。
読んでくださって、ありがとうございました

| 催眠とわたし | 01:27 | comments(0) | - | pookmark |
みんなに観てほしい映画「かみさまとのやくそく」

ここのところ、「胎内記憶」についての波が来ていることをお話ししたと思います。

「胎内記憶」のデータをまとめかけていたら、沖縄の主催者さん(コース終了生)から、「4月くらいに『再誕生』ワークをしませんか?」というお話があり、
東京に来たらまた、コース生さんからパンフレットをいただいて、急きょ観ることになったのがこの映画でした。
もう、怒涛の波が押し寄せています。

  池川明先生も出演していらっしゃいます。

  「胎内記憶」だけでなく、今までわたしが20
  年近くしてきたこと殆どが内容になっていて
  嬉しい驚きでした。

  胎内期や中間生や過去世のこと、人生の目的や
  魂のことなど、子どもさんの口から語られてい
  ます。
  インナーチャイルドのイメージワークも、取り
  上げられています。


今まで、自分自身で思い出してきたこと、大人のクライアントさんが自ら思い出されたことを、心のまっさらな子どもたちが、大人に教えてくれています。
赤ちゃんや子どもさんに関わる先生方からのたくさんの、今のみんなが必要とされる情報も詰まっています。
きっとみなさん、それぞれ一番必要とされている情報から心に残ると思います。

幸運にも主催してくださった方にも、監督さんにも、お話しする機会がありました。
お会いしてこの映画自体が、みなさんがそれぞれの役割を持たされ、この世に生まれる必然性があった映画だと思いました。
これから、光のように広がっていくと思います。
この上映会に関わった全ての人、引き合わせてくれたTさんに感謝です。

東京では毎月、京都でも3月か4月に上映企画中だそうです。
なんらかの形でお手伝いできたらなぁと思っています。

  Tさんのブログに、詳しい内容が書かれています。
  監督さんのHP
  東京での主催者さんのブログ

読んでくださって、ありがとうございました
これから各地で上映されるようです。
ぜひぜひ、映画館や上映会に足を運んでください。

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最近のマイブーム
 
| おすすめ♪ | 23:14 | comments(0) | - | pookmark |
「インナードクター」mp3発売です♪

お待たせしました
東京へ行っている間に、インナードクターに会う催眠誘導mp3が発売になりました。
待ってていてくださったみなさん、ありがとうございます。
「こんな誘導が聴けないかなぁ〜」と必要とされていたみなさんに届きますように

  こちらからダウンロード購入できます
  DLマーケット イメトレ「インナードクター」

インナードクターは内なるお医者さん。
耳慣れない言葉かもしれませんが以下、紹介文です。
(DLマーケットさんのところにも同じ文面が載っています)

どんな人の中にも内なるドクターがいるのに、
彼らはその真実を知らずに、医者を訪れる。 

患者一人ひとりに宿る、内なるドクターに働くチャンスを与えよう。 
その時初めて、われわれは医者としての本領を発揮したことになる。 

シュバイツァー博士の言葉です。

博士の言葉は、自己治癒力について語られたものかも知れませんが、
実際、あなたの中には深い叡智や未知の力が眠っています。 
そして、誰でもイメージの中で(それらの象徴としての)インナー・ドクターに
会うことができます。

誰よりもあなたのことをまるごと(心と体と魂)知っているあなたの叡智。 
知りたいことがあれば、インナードクターに聞いてください。

イメージは人それぞれです。
近代的な病院の白衣のお医者さんに、診察してもらって薬をいただく。
ニコニコしたおばあちゃんが出てきて、抱っこしてくれる。
仙人風のおじいさんが赤い実をとって、食べるように勧めてくれる。
女神のような存在が、竪琴を奏でてくれ、その音に癒やされる。
実際に、病院に行って検査を受ける場所を、教えてくれることもあります。

必要な情報を受け取ってください。

自然にヒーリングが起こることがあります。
すべての可能性に心を開くことで、最善のことが起こるでしょう。

イメージ中に肉体やエネルギーレベルでの変化を感じたら、
どうぞ怖がらないで、ただリラックスして、身を任せてください。

一回で会えなくても、気負わずまたお聴きください。
眠る前に聞くと、夢で受け取る可能性もあります。

インナードクター(あなたの中の叡智・愛・パワー)との信頼関係を、
どうぞ深めていってください。 

インナードクターのヒプノ・セッション例を知りたい方は、こちらをご覧ください。
ヒプノ・セッションですから、mp3のイメージ誘導より時間を取った、その人の流れに沿った内容になっていますが、イメージ力UPの参考になると思います。

     
わたし・友人の例 、  わたしの最高のインナードクター 

医療に代わるものではありません。
自己治癒力UPのためのイメトレとしてご使用ください。

ちなみに、友人は引っ越し先で、出てきたインナードクターとそっくりのおじいさんと出会って、畑のことをいろいろ教えてもらっているそうです。
他のクライアントさんにも、そんな例がありました。  

  わたしの腰痛は今は大丈夫です。
  何が起こるか、お楽しみに   



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癒し・ヒーリング
 


| おすすめ♪ | 17:22 | comments(0) | - | pookmark |
ただ今です〜

京都に戻ってきました〜
関東のみなさん、ありがとうございました

今回は、2カ月ぶりの公開ヒプノ(リクエスト大会)に修了生さんとミーティンング&食事会、コースの合間にLOVE ワークと個人セッション、映画を見て、友人2人に会い、新しい出会い・・・といろいろ盛りだくさんでした。

充実した5日間をありがとうございました。

  PCに向かいながら、みんなからの
   を頂いています。

  ワークで頂戴した、イギリスのプッカ
  の「LOVE」というオーガニックハー
  ブティーとほしかったマヌーカ蜂蜜、
  梅干っぽく見えますがデ―ツです。


今回お会いできなかった方も、次回にぜひお会いしたいです。
どうぞ、よろしくお願いします。

観た映画「かみさまとのやくそく」
胎児の集合意識からメッセージを受け取ったこと
来月の沖縄や次回の関東でのスケジュール
修了生さんとの共用ブログのことなど、
いろいろ書きたいことがたくさんあるのですが、お茶に入っていたカモミールが効いてきたのか、まぶたが重くなってきました。

また夜に復活したらUPしたいですが、どうなることやら・・・
とにかく、いつも読んでくださって、ありがとうございます

ひとまず、おやすみなさい〜

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癒し・ヒーリング
 
| ありがとう | 17:40 | comments(0) | - | pookmark |
ながめていると笑顔になる本

こんにちは。
今日は、わたしの好きな本の紹介です。

  吉谷桂子さんの本です。
 
  吉谷さんは、わたしがすてきだなぁと思う女性
  の一人です。

  庭づくりの本ですけど、わたしにとっては、読
  む・・・というより、お茶を飲みながら眺める
  のが楽しい本です。 

  お庭やお家もすてきですが、吉谷さんのガー
  デニング・ファッションの色使いとか。



最近わたしは、とても色に惹かれているようです。
色からエネルギーをもらっているような気がします。

みなさんは何色が好きですか?
わたしは去年から紺色にひかれています。
どういう意味か、今度調べてみようと思います。

そうだ!
昔ヒプノで、「今、わたしが身につけるといい色はなんですか?」と尋ねた例がありました。
そんなことも、ヒプノで潜在意識に聞いてみると、面白そうですね

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花のある暮らし
 
| 本棚 | 18:50 | comments(0) | - | pookmark |
関東方面のコース修了生&受講中のみなさんへ

新しい年に入りましたが、修了生のみなさん、受講生のみなさん、
いかがお過ごしですか?

わたしは、こんなことを始めています。

  花を描く練習でーす

  へたっぴだけど楽しいヨ。
  色を味わっている感じです。

  難易度が低い藤の花から
  スタートです。

  練習あるのみなのだ。

みんなも、習ってくれたヒプノを楽しく使っていってくださいネ。


今年は、修了生のみなさんと、もっと面白くてゆる〜い、でもみんなでためになることをしていきたいな〜と思っています。
アイデアはいくつかあるんですが、みんなの意見も聞いて、楽しい集まりを作っていきたいのです。

4日後になりますが、公開ヒプノが終わってから、集まりませんか?
24日(金)、6時に、恵比寿アトレ5F、有隣堂さんの前で。
来れる人は連絡ください。
待ってま〜す。

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お知らせ
 
| コース修了生のみなさんへ | 23:20 | comments(4) | - | pookmark |
胎児も考える 〜わたしの胎内期・誕生時 完〜

こんにちは。
今朝は起きたら雪が積もっていました。

雪が降ると、場が浄化されるような気がします。
「白」という色がそう思わせるのでしょうか。

胎内期〜誕生時退行催眠続きです。
今日でやっと終わりです
退行催眠というよりチャネリングかもしれません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  あ、後もう一つわかったことがあります。

  へその緒を切った時ですね・・・
  傷口に・・・何か・・・わたしは大丈夫だけど・・・硝酸銀っていうのかな?
  塗られたりする子がいるんですね・・・ばい菌が入らないように・・・
  あれはね・・・あんまり良くないですね・・・

  あー、・・・そっかそっかぁ。
  (自分を通して出てきた情報ですが、考えて言っている訳ではないので、
  言葉に出しつつ、同時に聴き手として聴いて、理解するという状況です)

  どうして良くないかというと・・・
  多くの場合、へその緒を切るのが早いわけです。
  本当は・・・生まれてもしばらくはへその緒で繋がったまま・・・
  自然にお互いが・・・エネルギー的にもある程度分離するのを待って・・・
  それから切った方がいいんですけど・・・
  なにかみんな、体重を計るとかで・・・産湯に浸からせるとかで・・・
  優先順位が間違っているんですね・・・

  なので・・・割と早く・・・実際必要なよりも早く切ってしまって・・・
  そして・・・しかも・・・その切り口になにかを付けるっていうことは・・・
  まだ離れる準備ができていないのに離して・・・
  で、しかも・・・それ(繋がり)を取り戻すのに・・・
  早く離されると、(その分)もうちょっとくっついている必要があるから
  精神的エネルギーレベルでは・・・もう少し必要なだけくっついていて、
  それから離れようみたいな・・・そういう風なことができるので・・・
  エネルギーレベルで(それを)しようとするんですが・・・
  それを閉ざしてしまうんですね。
  (エネルギーの交流を遮断してしまうという意味)

  で、そうすると・・・それが何か・・・
  人とコミュニケーションする時に・・・弊害になります。
  例えば・・・自分が「人と深く繋がりたい」と思っても、繋がれない感覚・・・
  充分繋がりきれない感覚・・・
  で、繋がるっていうのは、とても大事な要素なので・・・

  その、一番自分が欲している・・・
  「誰かと繋がった感覚」っていうものを得られないという不安感
  ・・・何か欠けているような欠乏感・・・
  いろんなものを生み出していくことになります。

  ふぅん・・・。(そうなんだ・・・。)

  まぁそれも、ヒーリングとか(ホメオパシーの)レメディー(など)で
  何とかなりますけどね・・・

  まぁ、今後の赤ちゃんはできるだけ・・・
  こういった見えないレベルで何が起こっているのかを知った上で、
  できることをやっていくことが・・・健やかな成長につながるでしょう。
  のびのびと・・・本来の自分の可能性を生きる・・・というのを・・・
  今の大人よりも速く・・・実現していくことになります。

  そうして・・・そうした社会になれば・・・
  そういう子どもが成長していけば、
  より自分の可能性を実現できる子どもが大きくなれば・・・
  人口問題だって・・・何だって・・・親の介護問題だって・・・
  いろんな風な(今の知恵では考え付かないような)
  解決ができるんですね・・・

  そういう解決能力、可能性をより発揮できる能力の大人になるためにも、
  今後は、その部分を・・・過ちでもないんですけど・・・
  かつての経験から学んで改善できるところは、
  していった方がいいですね・・・

  うーん・・・
  まだまだありますけど・・・また徐々に必要なことを・・・
  情報が出てくるでしょう。

  それを出していくと・・・いろんな人の助けになるから・・・
  伝わる人にはちゃんと伝わるし、受け取る人はちゃんと受け取って・・・
  現実に役立てていってくれるでしょう。
  あなた(=私のこと)は、思い出すことによって統合を進めていく人なので、
  あなたのためにもなります・・・
  

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

退行催眠で自分の体験を思い出す、というだけでなく、(どこから来ている叡智かわかりませんが)叡智が知っていることをわたしを通して出してくるというセッションになりました。

最後の方の内容は、自分で話していて、明るい未来に嬉しくなりました

このようなセッションをもう少し続けてみるように(叡智に)促されているので、しばらく遊んでみようと思います

途中で唐突に「硝酸銀」という言葉が自分の口から出てきました。
言いながら心の中で「硝酸銀ってなんだろう?」と思っていました。

今までいろんな本を読んできたので、どこかの本に書いてあった可能性はあります。
そうであっても、潜在意識下の大量のデータの中から、迷いなくその言葉が引き出された感じがしました。

後から、「硝酸銀 へその緒」で検索してみたら、「新生児の臍帯(へその緒)が取れる時に一部が残り、肉芽腫が生じた時の処置法」の1つにあるのがわかりました。
言葉については間違っていなかったことに、としつつ不思議な気分です。

読んでくださって、ありがとうございました。
子どもたちの未来が明るいものになりますように

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癒し・ヒーリング

| 催眠とわたし | 23:48 | comments(4) | - | pookmark |
注文どおり

こんにちは。
きのう、面白いことがありました

お昼御飯にどんぶりを2種注文して、TAKE OUTしました。
家に帰って蓋を開けたら、びっくり

片方のどんぶりが、半分の量しか入ってないではありませんか
ちょっと少ない・・・ではなく、半分です。
たまにこのお店でTAKE OUTしますが、こんなことは初めてです。

これはいくらなんでも、お店に言った方がいいかも・・・
言うかどうかわかりませんが食べる前に、とりあえず写メを取りました。
見ると、一目瞭然だったので。

お皿に取り分けると、いや、本当にご飯の量が半分です。
上にかけてあるおかずは、ふつうの量ですが・・・

その時に思い出したのです
注文する前にわたしが思っていたことを・・・

わたしは、メニューを決めるのに迷っていました。
「どんぶりを2つ注文したら、ご飯がちょっと多すぎて残っちゃうんだよね。
あんかけ御飯だから残ったご飯は味が染みていて、晩御飯にまわすこともできないし、食べ残して捨てるのも嫌だしどうしよう?」
と、悩んで結局「食べ過ぎになるけど、頑張ってぜんぶ食べるか。。」
と、どんぶり2つに決めました。

お店の人は、わたしが心の中で願っていた通りにしてくれていたのでした〜

それなのにわたしは、そのこときれいさっぱり忘れ、店員さんやお店に不満を感じました。
わたしって忘れっぽいな〜 そんな自分に笑えました。

こころのリクエストをキャッチして、ちょうどの量にしてくれた料理人さんに感謝して、笑顔で美味しくいただけました。

これについては、、『自分が願っていたことだ』とすぐに思い出せたから、プチやプチ不満はすぐに、感謝や喜びに変わりましたが、何年もかかってやっと、「そうだった!!」と、思い出せたことも多いです。

例えば、子どものこと。

わたしは子どもは1人で、もう1人とても欲しかったのに恵まれませんでした。
「2人ほしかったのに、恵まれなかった。。。」と、しばらくの間思っていました。
でも、その理由は10年以上後に、ボディーワークとヒプノでやっとわかりました。

過去世の1つが、子だくさんの女性でした。
子どもが病気で死んでも悲しんでいる暇もないほど、することの多い日々を送っていました。
少女の頃に「人生は素晴らしいものに違いない!!」と思っていたのに、30過ぎでもう疲れきって、笑顔のない無表情な人になっていました。

「1人の子どもをもっと丁寧に見てあげたい。 育てたい。
『人生は素晴らしい』ということを実感したい。」
過去世のわたしは、そう思っていたのでした。

その時、心の深くで願っていたことが、今生叶っていたのです。

子どもは1人だけなので、十分に見てこられました。
子育てしながら、大好きなこの仕事をしてくることができました。
器用ではないので、子どもが2人以上だったら、きっと今の仕事はできてなかったと思います。
やりたいことは少しずつ広がってきて、「人生は素晴らしいものだ」ともっと思えるような未来が待っているのを感じます。

わたしは今、過去の自分が望んだ通りになっているんだ。」
と気付き、喜びでいっぱいになりました。

思い出して、「あぁ、そうだった。」と嬉しくなったり楽になるので、ヒプノは楽しいのです。

読んでくださってありがとうございました。

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日常。
 
| 人って不思議 | 19:01 | comments(0) | - | pookmark |
胎児も考える 〜わたしの胎内期 その5〜
 
こんにちは。
きのうの続きです。

生まれた時の赤ちゃんの気持ちって、どんなのでしょう?
わたしの場合は、こんな感じでした。
(クライアントさんの例では、もっと感動的な体験や、喜びに満ちた体験ものもありますから、がっかりしないでくださいね)

赤ちゃんがこの世に生れ出ようとしている時、わたしたちはどんなサポートができるのでしょう?
納得のいくところは、参考にしていただければ・・・と思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今、どんな気分ですか?

  んー・・・顔がまだ赤くって・・・ちょっとしわっとしていて・・・
  お猿さんみたいです・・・
  (今、わたしは赤ちゃんの自分を)客観的に見ています。

  ・・・あ、自分でちゃんと羊水を吐き出しました。

  ・・・で、泣き始めました。

  ・・・泣くのは、なんで泣くかっていうと・・・
  もうちょっと何か・・・残っているものを吐き出すのに…ためになる・・・
  補助的に泣いてるって感じですね・・・
  まぁ、それにとりあえず泣いておけば、安心するだろうと思って・・・
  (笑。 胎内で、周りの大人の「〇〇すればOK」という考え方をキャッチして
  いて、赤ちゃんながら既に周囲を安心させようとしている模様)

  そんなことも思って・・・一応なにか「大丈夫だからねー」っていう意味合いも
  込めて、まぁ・・・適当に泣いています。

  はぁ〜〜〜
  (生まれるのは、精神的にも肉体的にも、人生最初の大仕事です。)
  産湯に浸かっています・・・
  まだそんなに年のいっていない看護士さん・・・まるくてぽっちゃりした・・・
  ・・・まだあんまり仕事・・・そんなにベテランじゃない感じの。(人です)
  いい感じの初々しさで・・・その・・・人の子ですけども・・赤ちゃんの誕生を
  ・・・私の誕生を喜んでくれているみたいです。

  んー・・・いいですね
  ・・・こういう看護士さん・・・助産婦さん?
  (生まれたのは、病院でと聞いています)

あなたの気分はどうですか?

  そんな風にして・・・
  生まれてきたことを笑顔で迎えてくれる人がいると・・・
  とっても幸せな気持ちになります。

  んー・・・何か、愛に包まれている気分です。
  これは・・・ね・・・たくさんの赤ちゃんに必要なことです。
  まぁ、敢えて経験しない・・・そういう魂も在りますが・・・
  できることなら、大人は・・・親に限らず、出産に関わるみんなが・・・
  こんな風にして・・・赤ちゃんの誕生を喜んであげると・・・
  赤ちゃんは安心します。

  もし・・・母親がそれが出来ないんだったら・・・他の誰か・・・
  まぁ、でも一番いいのは、母親がそういう気持ちになることですね・・
  で、その・・・そういうふうに思える・・・母親が思えるように・・・
  旦那さんがサポートしてあげることですよね・・・

  その時には・・・嫁姑関係とか(の問題)があっても・・・
  ちょっと、それは緩和されますから・・・
  みんなの・・・距離が近づく時ですね・・・
  絆が・・・深められる時なので・・・
  周りのみんなにとっても、チャンスなんです。

  何かこだわっている・・・ちっちゃなことがあれば
  (魂レベルからすると、ほとんどのことが、小さなことのように見えます)
  ・・・もう、それを水に流して・・・
  これから・・・みんなの大切な家族が増えたのだから・・・
  大人として・・・最善というよりは・・・
  愛を注いでいくということをみんなが・・・
  どこかのレベルで・・・心のレベルで・・・決めてあげると・・・
  赤ちゃんはとっても喜びます。

  この世に迎え入れられたっていう感じがして・・・
  安心できるんですね・・・

  この安心感が得られるか得られないかで・・・
  この後の・・・人は・・・ずいぶん多様な・・・
  人によって・・・違う経験をすることになっていきます・・・

  まぁ・・・でも・・・それ(それぞれが違う人生)を経験しようって、
  生まれてくるんですが・・・
  んー・・・できれば今後は・・・そのように・・・
  (赤ちゃんを迎えてあげる人が増えていくと、いいですね)

  ふぅーーーっ (一段落ついたよう)

  へその緒が切られたけど、まだ赤ちゃんはお母さんと繋がっています。
  なので・・・赤ちゃんが「なにかお腹減ったなー」と思ったら、
  お母さんはキャッチできたりします。
  本当はそのように・・・親子は通じられるんですが・・・
  お母さんの方に・・・その・・・テレパシーっていうか・・・
  繫がりを・・・感じ取れないほどの・・・
  なにかストレスとかがあれば・・・キャッチすることが難しくなります。

  それは・・・ご主人とのこと・・・姑さんのこと・・・
  あるいは、自分の心配や不安・・・・そういういろんなものが・・・
  せっかくこの時に人は・・・繫がりを深く感じられるチャンスがあるのに・・・
  それが・・・感じ取れなかったりします。

  言ってみれば・・・
  そういうテレパシックな能力を取り戻すチャンスでもあるんですね。
  そうすると、表面のコミュニケーションのみに頼らなくてよくなるので・・・
  これからの親子には・・・あるととてもいいものです・・・。

  ふうん。(イメージから情報をキャッチ中)
  あぁ・・・そうやって・・・
  子どもが発信したものを親がちゃんと受け取ってくれると
  ・・・子どもも安心します。

  で、子どもの方の、その能力も育っていきます。
  だって、ちゃんと受信してくれている人がいてフィードバックが返ってくるので
  ・・・その力を(信頼して)より使っていくようになるんですね・・・

  ふぅーーっ
  うん。 じゃあ、あとは休みます。

(眠り=休むように誘導してもらいました)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

誕生のプロセスを追体験すると、通常休みたくなります。
赤ちゃんは何時間もかかって、やっと出てくるので、このような詳しい内容のセッションはエネルギーを消耗します。
あるいはエネルギーが、変換されているのかもしれません。

加えてこのセッションでは、わたしは個人的な体験にとどまらず、みなさんへのメッセージ的情報を受け取っています。
チャネリングのようなセッションとなったため、いつもじゃないエネルギーの使い方をしているので、慣れなくて休みが必要だったのかもしれません。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
明日の「おまけ」で、このシリーズも終わります。
ではでは。

 

| 催眠とわたし | 16:22 | comments(0) | - | pookmark |
胎児も考える 〜わたしの胎内期 その5 誕生のプロセス〜

胎内期〜誕生時を扱った退行催眠のレポートです。

  いよいよ誕生です。 
  被験者はわたし。(笑) 

  生徒さんにとっては、台本を片手に初めての誕生
  時誘導です。

  今回は、「出産のプロセスにおける、胎児からの
  考察」みたいな内容です。

  新しい命が生まれるプロセスや妊婦さんを、どう
  サポートしたらいいか、参考になるかもしれません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(誕生時の誘導)

  んーと・・・頭が圧迫されていますね・・・
  時々止まって・・・休みながらゆっくり進んで・・・いっています。

(自分のペースで進んで・・・という誘導)

  頭がちょっと出てきました。

  んー・・・助産師さんかお医者さんか・・・誰かが・・・
  お母さんの会陰が切れないように・・・サポートしてくれているみたいです
  ・・・手を添えてくれている・・・

  んー・・・やっぱりきついなぁ・・・
  ふぅ・・・
  (第一子なので産道が狭いのです。
  お母さんも大変だけど赤ちゃんも大変です。)

  あぁ・・・そう。 (わかった♪)
  お母さんに余分な力が入っちゃうんですね・・・
  当たり前なんですけど・・・  (痛いとね)

  あぁ・・・どうやらそんな時は・・・
  周りの人がお母さんの肩とかに、手を当ててあげたりして・・・
  力を抜かせるっていうことをすると・・・
  骨盤も楽になるし・・・力が抜けてより(骨盤が)広がれるし・・・
  会陰も緊張が解けて、伸びやすくなるし・・・
  そんな風にした方がいいんだけど・・・
  まぁ、そんなこと・・・知っている人いないしなぁ・・・

  みんな、その・・・お母さんよりも・・・出てくる私の・・・・
  赤ちゃんの方に注目しているから・・・
  お母さんに入っている余分な力を抜くとか・・・
  できるだけ深呼吸させて、途中休ませて・・・みたいに・・・

  んー・・・(でも)なにかこう
  とにかくこれだけ出た(頭がずいぶん見えてきた)から・・・
  みんなが言うことは・・・「もっと息んで早く出しなさい」・・・
  そんなことを言っちゃうんだけど・・・
  だからお母さんも力を入れちゃうんだけど
  できるだけゆっくり・・・赤ちゃんのペースで・・・
  休みながらやった方がいいみたいですね。

  お母さんの余分な力を抜いてあげて・・・
  自然な・・・赤ちゃんとお母さんのペースを尊重してあげて・・・
  それがとっても時間がかかる人もいるし・・・割と早い人もいるんだけど・・・
  とにかく・・・その子の生命力っていうのか、その子のペースを尊重してあげる
  ってことが・・・本当は大事みたいですけど・・・
  まぁ・・・みんな、それを知らないですからね・・・

  ふぅ・・・・
  そして・・・頭が出たら、早く何とか体を引きずりだそうとしています。

  はぁ・・・・
  うん・・・なにか・・・外に出てぐったりしています。

体が全部もう外に出ましたか?

  出ました・・・。

  ふぅーーーーっていう感じだなぁ。 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

読んでくださって、ありがとうございました。

誕生時の「途中から、引っ張って出される感覚」は、以前にも出てきました。
その後、池川先生(胎内記憶の本を数多く出されている産婦人科のすてきな先生)にお話ししたら
「その当時は、頭(から肩?)が出たら引っ張り出す、というやり方でしたね。」
とのことでした。

よろしかったら、また続きもご覧ください

| 催眠とわたし | 17:48 | comments(0) | - | pookmark |

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