2014.01.31 Friday
「胎児の集合意識」からのメッセージ
こんにちは。
いつも来てくださっている方、ありがとう。
初めての方も、読んでくださると嬉しいです。
きのう「胎内記憶」の映画についてUPしましたが、その前にヒプノセッションを受けていたら、こんな情報を受け取りました。
(関係ないけれど、9月の写真です。
おとといやっと届いて嬉しかったのでUPです
いつもは見えない・感じないけど、こんな風に
まなざしを向けられているのかなぁ〜)
以下、セッションの内容です。
(紫の字が、催眠誘導で出てきた言葉です)
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リラックスする誘導・・・
では、生まれる準備ができた時に、戻っていきますよ。
リラクゼーションの時から、写真のような映像の胎児を、客観的に見てます。
「生まれる準備が・・・」と誘導を聴いていると、大きくなってきたけど、成長
する・・・というより、頭が大きく体が小さい体型のままです。
写真が目の前に大きくなった・・・という感じです。
肌色に血液の赤みを帯びた、胎児の映像を見て、「きれいだなぁ〜」と思ってい
ます。
この胎児が自分自身だとは思えないので、ちょっと「あなたは誰?」と聞いてく
ださい。(セラピストに聞いてもらった方が、答えが出てきやすいので)
あなたは誰ですか?
「胎児の集合意識」(という言葉が、すぐ浮かぶ)
(続けて、言葉が出てくる)
「あなたたちに知ってほしくて、出てきました。」
あなたたちというのは、胎児について知りたいと思っているみんなのことです。
コンタクトできる人に、伝えたいことを伝えようとしています。
キャッチできる人が増えてきて、嬉しいようです。
「わたしたちは『愛』なのです。
愛、そのものです。」
(わたしたち、というのは胎児や赤ちゃん、そしてすべての人間の意)
「体(母なる人)に新しい命が宿った時、事情(望まない妊娠など)がある人も
いますが、みんなは喜びを感じるのです。
そう思えない人も、深いところでは『生命として命を繋いでいく』ということが
できたので、喜びを感じています。
『生命の連鎖』を果たせたことに、深いところで喜びを感じます。」
レイプなどによって宿る・・・とか、妊娠したことに恐怖や嫌悪感があっても、
深いところでは喜びを感じているそうです。
「感じられようとられまいと、このことは知っておいた方がいいと思います。
命は『愛そのもの』なんです。
人は、胎児(妊婦さんのお腹の向こう)や赤ちゃんと接する時々に、その子
が生きていることに感動します。
畏敬の念を感じる人もいます。
ある人は、生命が勝手に育まれて行くことに、そう感じます。
(受精卵がどんどん細胞分裂していくイメージ)
人間は、生まれて迷ったり、苦しみを感じたり、人の悪い部分が見えたり、
言ってみれば、赤ちゃんの頃の『輝きにあふれた愛、そのもの』である状態
から、どんどん遠いものになって行く。
赤ちゃんを見ると、赤ちゃんのエネルギーを感じると、本当の自分を思い出
さされる。 元に(本来の自分に)戻りやすくなります。
みんなが、思い出してほしいんです。
存在自体が『愛』であることを。
生命は『愛』であること。
温かく輝いていることを。
(本当の自分から)離れていっている人は、わたしたちに触れて、戻ってい
ってほしいんです。
新しい命が誕生した時、なにか事情がなければ、みんな笑顔になります。
喜びを感じます。
赤ちゃんによって、本来自分が持っている素晴らしさ(愛)が引き出される。
赤ちゃんは、ただいる(=『愛』として存在する)ことで、その場で光を放って
います。(ホタルのイメージ)
でも、大人は自分で動いていって(例えば福島や仙台とか、必要と思う所に)
その光を強く、意識的に、周りにいろんな形や表現法で広げていく事ができる。
赤ちゃんにはできないことが、できるんです。
そのためには、時には自分自身を癒していく必要があります。
大人でないとできないような、愛を大きく深め・拡げる事をしていってほしい。
わたしたち(=妊婦さん、生まれて間もない赤ちゃん)を見かけたら
わたしたちだけでなく、もう少し成長した子どもでも、思春期になっても、
不登校でも、自分(親)とは違う考えを持っていても、
小さい頃に送っていた『無条件の愛』を忘れないで。」
もう、今日はこれでいいかな。(という感じがします)
では、そろそろ戻ってきましょう。
あ、雲の上に、まだ胎内に宿る前の赤ちゃんたち(の魂)が見えます。
ちっちゃい赤ちゃんがいっぱい。
嬉しそうにしています。
敢えて、怒りや悲しみを持つところに生まれていって、周りの人たちを癒そう
としている魂もいます。
でも、そろそろ新しい時代を迎えています。
愛に満ちた大人が増えていって、最初から『愛の体験』ができる子が増えて
きている。
伸び伸びと自分の力を発揮していく。
「待ってるからねー」
「みんながもっと、準備できるのをー」
と、嬉しそうに言っています。
今回の会(映画)に参加していく人など、準備ができる大人が増えていく
ようです。
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どうやら、前にUPした胎児期の内容も、情報源は同じところ(胎児の集合意識)だったようです。
あの映画は、これから生まれようとしている赤ちゃんたちが、つくってほしかった(あるいはつくるように働きかけた)もののような気がします。
引き出してくれたMちゃん、ありがとう
この内容が、誰かのお役にたてれば幸いです。
読んでくださって、ありがとうございました