こんにちは。 まゆんです。
7月1日
新しい月が、新しいあなたをサポートしてくれますように
そんな思いを込めて、この記事をUPします。
先月、久々に人との関係で、落ち込むことがありました。
一番光が長く照らしてくれる、夏至の前でしたから、光がわたしの中にある手放すべき癖や、向かう方向を照らし出してくれたのかもしれません。
けっこう落ち込んだ状態から、いつもの私に戻っていくプロセスを、下書きに書き留めていました。
ヒプノ使いなので、何かあった時はヒプノに助けてもらうことが多いですが、今回は知っているいろんな方法を駆使して、自ら統合を試みました。
いつもは人をサポートをしている私の奮闘ぶりを笑っていただいて、何かのお役に立てれば幸いです。
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3日前に久々に、人間関係でショックなことがありました。
(長くなるので詳細は省きます。 京都の『あるある』です)
ガーン、と言うより『無音』になってしまいました。
ガッカリして、少し悲しくなりました。
何か出来事が起こった時、人はそれぞれ違う反応をします。
「怒る人」もいるし「自分を責める」人もいますが、
わたしは「ショックを受けて落ち込み、自分に自信をなくす」
反応になるのだ、と改めて気づきました。
家に帰ってから、「とりあえずフラワーレメディーを飲もう」と選びました。
ショックやストレスの時に役立つ、
レスキューレメディーを切らして
いました。
頭の中で、その事がリフレインし
てしまうので、ホワイトチェスナ
ットを。
自分に自信をなくすのでラーチを
選びました。
「そう言えばこの『人や自分に対するガッカリ感』は、以前にもあったなー」
ということも、思い出しました。
だとしたら、落胆にゲンチアナ、過去の心の傷にスターオブベツレヘムかな。
そうでした。
社会に出てから、周りの大人たちが全然『大人』でないことがわかってきて、若い私はガッカリしてました。
当時は自分の気持ちが自分でもよくわからず、自分を表現するのも苦手でできないし、いつの間にかしたくなかったハズのことをして相手を傷つけて。
そんな自分にもガッカリしていました。
でも、そのガッカリ感からくる怒りや悲しみがMAXになった時に、あの素晴らしい体験をしたんだっけ。
それも思い出して、気持ちが少し上向きになったところで、ムカつく気持ちも出てきました(笑)
感情を感じながら、自分の心をさらに深く感じていくお絵描きワークをすると、『怒り』が心が願っていること・未来の方向を教えてくれているのがわかってきて、さらに落ち着き、気分が明るくなりました。
次の日は
「わたしの癒しの場所=お花屋さんに
行こう」
と、そこに向かいました。
その途中で、ふと
「先に赤山禅院に行って、おじいちゃ
んに会ってこよう」と閃きました。
「おじいちゃん」とは、わたしのガイ
ドさんの1人、福禄寿さんです。
(続く)
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