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きのう読んで、笑顔になったコミック 『脳内ポイズンベリー』

こんにちは、ヒプノ使いまゆんです。

 
  突然ですが、
  わたし、コミックが好きです。

  きのう、わたしのツボにピッタリと
  はまるコミックに出会えました。

  それが『脳内ポイズンベリー』です。

  携帯に届いた広告メールは、いつも
  100%近く「削除」していますが、
  きのうは削除寸前で、
  「読書のお時間です」
  (コミックサイト名)という


タイトルに目が行き、指が止まりました。

最近はあまり読めていませんが、昔から読書好きなわたしです。

そんなわたしに「読書のお時間です」という言葉は、
甘い特別な響きを持っています。

それで、つい読み続けると、コミックのあらすじが載っていました。

   
櫻井いちこ 30歳。
   いちこの脳内には、しっかりものの議長、とことんポジティヴな少年、
   乙女系で直感に忠実な少女など5人の人格がいて、
   多数決で行動を決めている〜(以下省略)


ワ―オびっくりびっくり(英会話教室の影響のリアクション)

この文章で、わたしがどれだけドキドキワクワクしたことか
ドキドキ
これはまさに、催眠における潜在意識の中の様々な副人格たちの
織りなす世界の話ではないですか
にじ

   5月18日まで無料〜

気がつくと、わたしの指は「無料で読む」を押していました。

十分な時間がないので、感想をお伝えできませんが
(来週から2週間、旅に出て本の構想を練ってきます)
1巻(たぶん)まるごとを読めて、とっても面白かったです〜
そして、こんなマンガを創作できるマンガ家さんって、
人に関しての観察力が、本当にすごいな〜って思いました。


自分自身が良く分からないと言う人や、(それが正解です)
自分の中のいろんな自分(サブ・パーソナリティー)
に興味のある人にお勧めです。
手手

読んだら一度、自分自身の脳内には、どんなキャラがいるのか?
を振り返ってみるのもいいと思います。


今までのヒプノの臨床例では、
1回のセッションで3〜4人くらいは出てきてもらったことがあります。
でも、何分セラピーですので、殆どが、いつも1人1人を尊重し、
時には癒し、掘り下げる丁寧なセッション内容になります。

でも、このコミックのような、主な5人程のサブパを出してきて、
掘り下げずに脳内会議のようすをながめるセッションも
とっても面白そうですね。
リクエストがあれば、公開ヒプノでもやってみますね。


コミックのいいところって、
文字だったら
上手く説明しにくいものでも、立体的でわかりやすく、
文字だったらシリアスになりがちな、人生で起こる出来事も、
コミカルに客観視できて、笑えてしまう所だと思います。

自分を笑えるって、最強だと思います。


今思えば、「ヒプノトラベル」というコミックの原案を、
榊めぐみとして提供する機会に恵まれたことは、
本当にラッキーで、ありがたいことだったと思います。

リアルタイムで買ってくださったみなさんも、
後から知って、廃刊になった今も、探し求めて買ってくださる
みなさまにたいへん感謝しています。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
あなたも素敵なコミックに出逢えますように
感謝

JUGEMテーマ:読書
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