2013.03.20 Wednesday
シンディ―・ローパーが伝えようとしてくれたこと
JUGEMテーマ:日常。
先の動画で、シンディ―は日本のわたしたちにとても真摯で温かくて
パワフルな言葉をくれていました。
だから、そのままを受け取らないと、とってもモッイナイと思いました。
この言葉です。(わたしにもそう聴きとれました)
「私たちみんなが、一緒に頑張ることが重要だとわたしは思います。
あなた方が一緒になる時、国外すべての人を勇気づけると思います。
地球は1つなんです。 私たちはみんなつながっているんです。」
ううっ
こころに響きます。
シンディ―はコンサートの中で、繰り返しみんなに「力がある」ということを伝えていました。 「その力を見せて」と言っていました。
インタビューでも、「力」にフォーカスしています。
でも、TVの日本語訳はこうなっていました。
「これからみなさんと一緒に頑張って行きたいと思います。
被災した方々にはただ、悲しみの思いしかありません。
必ず明日という日は来るので、是非みなさんで頑張って行きましょう。」
これでは、シンディ―の伝えようと思ったことが全く伝わりません。
というか、2行目3行目に至っては別物です。
わたしはずっと「言葉」を扱うこの特殊な仕事をしてきたので、言葉にどうしても敏感になってしまいます。
また、大事だと思うことを言葉を選んで言ったのに、勝手に変えられてがっかりした経験があります。
なので、シンディ―のような影響力ある人の心からのメッセージが、多くの人が見るTVで、そのままを伝えてなかったことを残念に思います。
コースを受講してくださったみなさんなら、より深く理解できると思います。
シンディ―の言葉は「今いちばんフォーカスすべきところ」に意識を向けさせてくれます。
・みんなには「今体験していることを乗り越えたり対処する力がある」
・無力な存在ではなく、「国外の人をも勇気づける力がある」
・孤独感や孤立感に捉われず、一体感が感じられるように
一貫して、みんなの持ってる力と一体感にフォーカスしてくれる言葉でした。
「リソース(資源)に意識を向け、内在する力を引き出す愛の言葉」だったのです。
そして、彼女の「相手に力があることを信頼し続ける在り方」が、みんなの可能性・力を引き出す最大限の助けになります。
ややこしい言い方だったかもしれませんが、ちょっと想像してみてください。
あなたの力を十分認め信頼してくれている人が温かく寄り添ってくれている時と、悲しみだけを感じている人が横にいるときと、どのような違いがあるか?
「ただ、悲しみの思いしかありません〜」という言葉は、いったいどこから来たんでしょう?
どうしてわざわざ、言ってもいない文章に変えるのでしょう?
非常に不思議にです。
引っ越してからTVをつなげないまま半年以上が過ぎ、情報はネットから得るようになってから、今まで知らなかった情報に触れることが多くなりました。
ネット上では、マスコミ(TVや新聞など)の偏向やねつ造についても、いろいろ取り上げられていて、東京ではデモも多くなってきているようです。
そういったことが本当で、もしも、この言葉が意図的に変えれたのだとしたら、悪質だと思うのです。
わたしには、文章が変わったことによって、
シンディ―の「言葉のもつ力」も
彼女の言葉によって「みんなから引き出すことのできた力」も
「より団結することによって引き出せた力」も
このインタビューから生まれることのできたはずの可能性の殆どが、フタされたように見えるからです。
そんなこんなでいろいろ考えさせられる動画でした。
当時のわたしを振り返ると、「あの時は心が揺れ動いていて、こんなに素敵なシンディ―というきらきらする光を見つけられなかったんだなぁ」と思います。
あの頃の自分をハグしようと思います。
さて、Girls! そしてBoys!
これからみんなで自分の色を出していって、世界を虹色にしちゃいましょうね
朝、ゴミ出しの時にGirls Just Wanna Have Funを歌ってたら、久しぶりに足がスキップしてました。
心の中では踊ってましたからね〜
よかったらイメージの中で、ご一緒に!!
付け足し・・・
シンディ―は自分のことを「前世は日本人だったかもしれない」と人に話していたようですヨ。 シャーリー・マクレーンもそうでしたね。 なんか嬉しいですね
今日もよい1日を!
先の動画で、シンディ―は日本のわたしたちにとても真摯で温かくて

だから、そのままを受け取らないと、とってもモッイナイと思いました。
この言葉です。(わたしにもそう聴きとれました)
「私たちみんなが、一緒に頑張ることが重要だとわたしは思います。
あなた方が一緒になる時、国外すべての人を勇気づけると思います。
地球は1つなんです。 私たちはみんなつながっているんです。」
ううっ

シンディ―はコンサートの中で、繰り返しみんなに「力がある」ということを伝えていました。 「その力を見せて」と言っていました。
インタビューでも、「力」にフォーカスしています。
でも、TVの日本語訳はこうなっていました。
「これからみなさんと一緒に頑張って行きたいと思います。
被災した方々にはただ、悲しみの思いしかありません。
必ず明日という日は来るので、是非みなさんで頑張って行きましょう。」
これでは、シンディ―の伝えようと思ったことが全く伝わりません。
というか、2行目3行目に至っては別物です。
わたしはずっと「言葉」を扱うこの特殊な仕事をしてきたので、言葉にどうしても敏感になってしまいます。
また、大事だと思うことを言葉を選んで言ったのに、勝手に変えられてがっかりした経験があります。
なので、シンディ―のような影響力ある人の心からのメッセージが、多くの人が見るTVで、そのままを伝えてなかったことを残念に思います。
コースを受講してくださったみなさんなら、より深く理解できると思います。
シンディ―の言葉は「今いちばんフォーカスすべきところ」に意識を向けさせてくれます。
・みんなには「今体験していることを乗り越えたり対処する力がある」
・無力な存在ではなく、「国外の人をも勇気づける力がある」
・孤独感や孤立感に捉われず、一体感が感じられるように
一貫して、みんなの持ってる力と一体感にフォーカスしてくれる言葉でした。
「リソース(資源)に意識を向け、内在する力を引き出す愛の言葉」だったのです。
そして、彼女の「相手に力があることを信頼し続ける在り方」が、みんなの可能性・力を引き出す最大限の助けになります。
ややこしい言い方だったかもしれませんが、ちょっと想像してみてください。
あなたの力を十分認め信頼してくれている人が温かく寄り添ってくれている時と、悲しみだけを感じている人が横にいるときと、どのような違いがあるか?
「ただ、悲しみの思いしかありません〜」という言葉は、いったいどこから来たんでしょう?
どうしてわざわざ、言ってもいない文章に変えるのでしょう?
非常に不思議にです。
引っ越してからTVをつなげないまま半年以上が過ぎ、情報はネットから得るようになってから、今まで知らなかった情報に触れることが多くなりました。
ネット上では、マスコミ(TVや新聞など)の偏向やねつ造についても、いろいろ取り上げられていて、東京ではデモも多くなってきているようです。
そういったことが本当で、もしも、この言葉が意図的に変えれたのだとしたら、悪質だと思うのです。
わたしには、文章が変わったことによって、
シンディ―の「言葉のもつ力」も
彼女の言葉によって「みんなから引き出すことのできた力」も
「より団結することによって引き出せた力」も
このインタビューから生まれることのできたはずの可能性の殆どが、フタされたように見えるからです。
そんなこんなでいろいろ考えさせられる動画でした。
当時のわたしを振り返ると、「あの時は心が揺れ動いていて、こんなに素敵なシンディ―というきらきらする光を見つけられなかったんだなぁ」と思います。
あの頃の自分をハグしようと思います。
さて、Girls! そしてBoys!
これからみんなで自分の色を出していって、世界を虹色にしちゃいましょうね

朝、ゴミ出しの時にGirls Just Wanna Have Funを歌ってたら、久しぶりに足がスキップしてました。
心の中では踊ってましたからね〜
よかったらイメージの中で、ご一緒に!!
付け足し・・・
シンディ―は自分のことを「前世は日本人だったかもしれない」と人に話していたようですヨ。 シャーリー・マクレーンもそうでしたね。 なんか嬉しいですね

今日もよい1日を!