2015.04.04 Saturday
日本人が桜を好きな訳は? (過去記事より)
こんにちは。
ヒプノ使い、まゆんです。
桜の写真をUPしていたら、
前のブログ記事を思い出しました。
5年前に桜のフラワー・エッセンス
(レメディー)について、
教わったことや、
『日本人が桜を好む理由』など
について書いています。
(フラワー・エッセンスは
心身のバランスを調整する
花の波動水です。
この写真は、しだれ桜です)
今日は、曇っているので見えませんが、満月で皆既月食。
見えないけれど、空ではそんなことが起こっていて、
地上にいるわたしたちにも、そのエネルギーが降り注いでいるのかな〜
そんなことを思うと、なんだかワクワクします。
日本人が桜を好きな訳? 2010.05.01
友人に誘われて、久しぶりに那須に行ってきました。
急なお誘いでしたが、温泉も、友人との旅行も魅力的だったし、
天気予報の「両日、雨」に少しひるんだけど、
『アボリジニの儀式ができる人が来る』という言葉に惹かれ、
行くことにしました。
(オーストラリアの原住民、アボリジニは
古くから、花の持つ力を知り、心身の治療に
使ってきたと言われています。
儀式は、花療法に関する儀式です。)
その人たち(グラハムとシェリル)は
オーストラリアのワイルドフラワーエッセンスの先生でした。
参加者みんなで、西オーストラリアの花のカードを引き、
それぞれの選んだカードの意味を教わりました。
友人に誘われて、久しぶりに那須に行ってきました。
急なお誘いでしたが、温泉も、友人との旅行も魅力的だったし、
天気予報の「両日、雨」に少しひるんだけど、
『アボリジニの儀式ができる人が来る』という言葉に惹かれ、
行くことにしました。
(オーストラリアの原住民、アボリジニは
古くから、花の持つ力を知り、心身の治療に
使ってきたと言われています。
儀式は、花療法に関する儀式です。)
その人たち(グラハムとシェリル)は
オーストラリアのワイルドフラワーエッセンスの先生でした。
参加者みんなで、西オーストラリアの花のカードを引き、
それぞれの選んだカードの意味を教わりました。
バッチの花のカードもそうですが、
私もみんなも、本当に今の自分に必要な花を
選んでいることに感心します。
その後、日本の花から作られたエッセンスに、話が及びました。
身近なところでは、雪柳、山吹、水芭蕉、つつじ、桜など。
那須ではちょうど桜が咲いていて、
グラハムは、桜のエッセンスについても話してくれました。
私が「セラピストで、フラワーエッセンスを使っている」と知ると
シェリルが「フラワー・レディー」と、喜んでくれて
次の日のワークに参加できない私に、
日本の花のレメディーの説明書をプレゼントしてくれました。
その中にカスミザクラのエッセンスについて、書かれたものがありました。
以下、説明文からの抜粋です。
私が訳してるので、わかりにくかったらごめんなさい〜
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
かすみ桜のエッセンスは『ユニークな宝物』と題さています。
「このエッセンスは、私たちが
集団生活の中にいても、自分の独自性に真実でいられるように、
集団の中での責任を、正当にシェアし続けられるようにしてくれる。
役に立たない不健康な社会的拘束(責任・義務)から、
自由になるのを助けてくれる。
各々のもつユニークな才能やギフト(賜りもの)で
社会に貢献したいという内なる思いを励まし、
そうするのを助けてくれる。
どういった問題に効くかというと、
キーワードは、反抗的・社会的プレッシャーによる妥協、
過剰な責任・服従的・こびへつらうなど」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
とありました。
まさに日本人に必要なエッセンスだと思いませんか?
私たち日本人は、「まわりと調和する」ことが大切、
と教えられてきました。
でもそれは、自分を押し殺したり、変に妥協したりして
無理にまわりと同じになることではないと思います。
他の誰とも違うユニークな自分という宝物
=それぞれの独自性を
大切にしていくと、得られるのが、
本当の意味での調和だと、私は思います。
これから私たちが、そのように成長していけたら
日本ってすごい国になれるんじゃないかなぁ。
みんなが桜が好きなのは、
実は、潜在意識では、このようなエッセンスが自分に必要だと
知っているからでは・・・と思いました
グラハムは、「桜のエネルギーはすごい!!」
と言って、桜の歌を作って、歌ってくれました。
私たちも全員、コーラスで「さくらはすご〜い」
と繰り返し繰り返し、歌うことになりました。
帰りの新幹線で、那須から離れていくと、
まあるいお月さまに会えました。
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那須ではちょうど桜が咲いていて、
グラハムは、桜のエッセンスについても話してくれました。
私が「セラピストで、フラワーエッセンスを使っている」と知ると
シェリルが「フラワー・レディー」と、喜んでくれて
次の日のワークに参加できない私に、
日本の花のレメディーの説明書をプレゼントしてくれました。
その中にカスミザクラのエッセンスについて、書かれたものがありました。
以下、説明文からの抜粋です。
私が訳してるので、わかりにくかったらごめんなさい〜
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
かすみ桜のエッセンスは『ユニークな宝物』と題さています。
「このエッセンスは、私たちが
集団生活の中にいても、自分の独自性に真実でいられるように、
集団の中での責任を、正当にシェアし続けられるようにしてくれる。
役に立たない不健康な社会的拘束(責任・義務)から、
自由になるのを助けてくれる。
各々のもつユニークな才能やギフト(賜りもの)で
社会に貢献したいという内なる思いを励まし、
そうするのを助けてくれる。
どういった問題に効くかというと、
キーワードは、反抗的・社会的プレッシャーによる妥協、
過剰な責任・服従的・こびへつらうなど」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
とありました。
まさに日本人に必要なエッセンスだと思いませんか?
私たち日本人は、「まわりと調和する」ことが大切、
と教えられてきました。
でもそれは、自分を押し殺したり、変に妥協したりして
無理にまわりと同じになることではないと思います。
他の誰とも違うユニークな自分という宝物
=それぞれの独自性を
大切にしていくと、得られるのが、
本当の意味での調和だと、私は思います。
これから私たちが、そのように成長していけたら
日本ってすごい国になれるんじゃないかなぁ。
みんなが桜が好きなのは、
実は、潜在意識では、このようなエッセンスが自分に必要だと
知っているからでは・・・と思いました
グラハムは、「桜のエネルギーはすごい!!」
と言って、桜の歌を作って、歌ってくれました。
私たちも全員、コーラスで「さくらはすご〜い」
と繰り返し繰り返し、歌うことになりました。
帰りの新幹線で、那須から離れていくと、
まあるいお月さまに会えました。
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以上、5年前のブログからでした。
これは、桜の原種の一種である、
カスミザクラのエッセンスの説明です。
もし、あなたが桜を好きな人だったら、
ちょっと自分に問いかけてみてください。
「みんなと調和をとろうとして、自分の個性にフタをしていないか?」
「自分の望みより、他の誰かの望みを生きようとしていないか?」
自分自身に与えられた『ユニークな宝物』に意識を向けて、
大切に育て上げていきたいと思います。
そして、同じような仲間がそれぞれ成長していって、
生れる『本当の調和』を味わったり、見たりしたいです。
最後に、もし『責任』という言葉を重く感じていたら、
わたしのガイドさんが、以前に教えてくれた言葉をどうぞ。
『授かった力=ギフト』を、
自分の思うように表現していくのが、
ギフトの活かし方であり、
その人の『責任』なのだ。
責任というのは、
素敵なことなんだよ。
自分のギフトを、
心から自分が願っているように表現することは、
本当は喜びなのだ。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。