こんにちは。 まゆんです。
最近読んでいるお気に入りの本は、
フラワー・オブ・ライフ第2巻(ドランヴァロ・メルキゼデクさん)
毎日をつくるもの(内田あやのさん)、です。
スピリチュアル系の本は、ここ何年かあまり読まなくなっていました。
たぶん・・・
もう情報はいまの私には十二分で、それよりも知っていることを
日々の生活の中で当たり前で自然なものとして、
ゆったりと喜びを感じられるまで、消化してゆきたいのだと思います。
フラワー・オブ・ライフは何年も前に読んだ本です。
幾何学的なことや難しいことについては殆ど覚えていませんが、
読んだりアンダーラインを引いたり図形を描いていたら、
(よくわからないけど感覚的に)
左脳と右脳が調整されたような感じでした。
今は寝る前に「著者の身に起こった不思議な奇跡的な出来事」を
ちょこっと読んで楽しんでいます。
そして、わたしたちが『奇跡』と思えることは、
実は『当たり前』でごくごく『自然なこと』で、
自分たちが本来の状態から外れているから、
それを奇跡だと、滅多にないことだと思っているだけなんだろうな〜
と、思うに至りました。
その前の何日か、寝る前にネットでニュースを読んでいました。
毎日いろんな出来事があり、ニュースで上がってくるのは
殆どが心を痛めるような内容かゴシップです。
寝る前の読み物を「不思議な奇跡的な出来事」に変えたら、
朝の目覚めがさわやかなものになりました。
子どもだけではなく大人にだって
『寝る前の30分に何を取り入れるか』は大事なんだな〜と
今更ながら感じました。
家を心地良くする系の本は、絵本のように楽しんでいます。
もう少し前は、門倉タニアさんの本を見てました。
いいな〜と思うものに○をつけたり、
すてきな言葉にはアンダーラインを引いたり、
いろいろ書き込んだりしています。
触発されて、家や毎日のあれこれを心地良くすることが
より楽しく感じられるようになっています。
スピリチュアルなことも家のことも、
毎日がより心地良い、ナチュラルなものになっていく・・・
そんなことに喜びを感じる今日この頃です。
JUGEMテーマ:日常。